こんにちは。
環境問題について考えていますか?
さて、オキシダントも高濃度がときどき記録されていましたが、多くともせいぜい0.1PPmくらいが、数時間持続するだけです。
他の汚染物質についても同様であり、なにか1つの汚染物質の毒性だけでは、コケが枯れることを説明できません。
ひとつ考えられることは、亜硫酸ガス、オキシダント、ニ酸化チッ素などの汚染物が同時にはたらくことによって、相乗作用をもたらしたということです。
この実験結果に満足し、かねてから計画していた装置の製作にとりかかりました。
コケだけを実験する超小型の空気浄化装置です。
エアポンプには、金魚などの飼育に使う家庭用のアクアリウムポンプを使い、透明ビニール板で、コケを入れる2つの部屋と、活性炭を入れるフィルターボックスをつくりました。
材料費は装置1台について、2、000円ぐらいでしょうか。
完成した装置を早速、目黒の林業試験場へもってゆき、実験を行ないました。