今日は、昔の妻と現在の妻との間で苦しむ、ある男性の話をしたいと思います。
彼は国際結婚 相談所で結婚する前、昔の妻との間でこのような苦しい思いをしてきました。
彼はちょっと考えていましたが、もう何も話すことがないというように、しゃれたキーホルダーの鍵をいじり回していました。
「君は信じられるかなあ・・・。
男は女からいろいろ教わるんだ。
ただ、その教えてくれた女性を自分のものにすることはなかなか難しいけどね」。
彼は自分が今、楽しい気分でいることをわたしに信じこませようとしていましたが、わたしは「楽しくないからって、それがどうだと言うんだろう」、という彼の言葉の方を信じたいくらいです。
失った時にこそ持っていた物の貴さが分かる・・・
人の一生というものは映画の中で語られ、俗っぽいと思われているこの言葉がぴったりする時もあるのです。
わたしは彼に、愛人というものは必ず愛情に飢えた心をみたしてくれるものかどうか、それまで出会うことはなかったのですが・・・
心の奥底でいつも追求していた理想のイメージと合うものかどうか、尋ねてみたいと思いました。
わたしは尋ねはしなかったのですが、彼の答えがそれを肯定することはあり得ないと確信しました。